生命の樹Self Discoveryセッションは年内で終わりにします。
2020/10/18 生命の樹
昨日はちょっぴり不思議な日でした。
朝起きて、ふと「生命の樹Self Discoveryセッションは今年いっぱいでやめよう」と思った。
体操を終えて、コーヒーを飲みながら[年内に終わらすやりかけのことリスト]もできました。
昨日と今日でガラッと心境が変わる時が往々にあって、自分でも先が読めないことが多いです。。
そのあと、制作中のクライアントさんのウェブサイトのソースを開いたら(昨日まで正常だったのに)中国語?のようなものに全て文字化け。。
えーっなんで?? びっくりしたけどとにかく対処。(何か起きるとWhy?より、どうすればいい?How?へ思考を切り替えるよう努めています)
作業が終わったところで、天分美ジネス実践サークルのメンバーさんとのオンライン集会。
会の最後の方、私だけ画面が固まってフェイドアウト。何十分かZoomに入室しようとしてもダメで、またまたえーっなんで?状態(笑)。
と、ここまでは余談ですが、2020年末に天体が大きく動き、250年続いた「地の時代」から「風の時代」に入っていく準備期間として、今 未完了のことを完了する流れがきているらしいです。
あなたも、もしかしたら、なんとなく心境の変化を感じたり、もうこれはいいかな、と思うものがあるかもしれませんね。
なぜ、生命の樹Self Discovery(自分を知るセッション)を今年一杯でやめようと思ったのか改めて心を見つめてみました。
浮かんできたのは、より創ることに集中していきたいという想い。
場(空間)だったり、ひととき(時間)だったり、プロダクトだったり。光を見つけて紡ぎ、形にして人々に届ける、「編集者」という自分の原点に還りたい。
太古から未来へ。連綿と続く「命」を尊重しあう、調和と安らぎの世界という、途方もなく大きなビジョンに向かって、自分にできる小さなことを積み重ねたい。
そのためには、仕事を精査して、分散している時間とエネルギーを集約させる必要がありました。
(10年近く1人体制なので、またチームで仕事をしたいという気持ちも高まっています)
無形サービスより、見えたり触れたり、五感に響くモノゴトに関わってる時、生き生きする。
そんな自分の天分に立ち戻ろうと思います。
生命の樹と小西温子先生は、私の中では運命的な出会いで、新しいものの見方や、自分へのYESを授けてくれました。
受け取るということ
ピュアな自分に還るということ
天と地をつなぐこと
既に在るということ
これらが生命の樹という「図形」に秘められている事実に、目が覚める想いで。
言葉とはまた違う、感性の開きをもたらしてくれました。
その一つが、この時代の変わり目に日本に生まれた事実に大きな意味を感じたこと。皆さんがすごい可能性を秘めていることをお伝えしたい!という使命感が、セッションの原動力でした。
今もその気持ちは変わっていないけれど、温子先生はじめ、全国においでになる生命の樹のカウンセラーさんがご活躍中なので、私は、違う角度から生命の樹と関わらせていただこうと思います。
それは、自分を「知る」→「発揮する」ために生命の樹を日常に生かせる形でお届けすること。
生命の樹ジュエリーや、商品設計・ビジョンやミッション、コンセプトをまとめるビジネスの樹。自分の本質を仕事に生かすための話し合い。これらの、既に始まっている仕事により力を注いでいく所存です。
(いつの日か「月と生命の樹とビジネスの手帳」を形にしたいという夢も。)
今年は、新型コロナウィルス の影響で、お店や旅の仕事がストップしたこともあり、そこはかとない停滞感が心の底に流れていました。
(サークル活動やブランディングのお仕事が育ったのは有難い限りですが)
その焦りに似た気持ちからものごとを判断しないように、年末までは、物理的にも気持ち的にもスペースを作ることに専念したいと思います。
スペースがなければ、新たなエネルギーは注がれませんから。。
そうそう、「受け取りの器」を整えるという概念も、生命の樹から教わったことでした。
既に在るものを、受け取る。
自分のために引き寄せる、とは異なる
謙虚さと強さと分かち合いの精神を秘めた聖なる器でありなさい
と生命の樹は伝えてくれているのです。
皆さんの年末までの流れが、在るべき方向に進むものでありますように✨
P.S. 面白いというか困ったというか、このブログを書き始めた夜から頭痛がひどくなり、数日間デジタルデトックスせざるをえなく、海でぼーっとしました。「考えすぎるな。世間や人に気持ちを向けず、自分のハートと対話しなさい」とシャットダウンされた気がします。二年分のGメールが全て消えたり、歯を抜くことになったり。
なんかキツイなあと思ってたら、羽が家の中に舞い込んで(不思議)、色々あるけど大丈夫だよ と言ってくれたようで。海と羽根に癒された私です。