ケアンズで栽培されているミラクルツリー・モリンガ

アメリカ大統領選を初めとして、色々な真実が露呈し始めていますね。作られた情報や世論に振り回されないように、そして世の中が少しでも共存共栄に向かうことを強く願うこの頃です。

ケアンズは次第に暑くなってきて、ビーチには毎年恒例のクラゲ避けネットも設置されました。私はと言えば、ひんやりしたクリークで泳いだり、森を散歩したり、相変わらず多くの時間を自然の中で過ごしています。

このところは、お誘いいただいて、しばらく会っていなかった方々とキャッチアップする機会が続きました。気づくと数年ぶりとか、半年ぶりとか。ほんと、時間が経つのはあっという間ですね。

パンデミック前後に変容されている方が多くて良き刺激をいただき、また、構想中の仕事のヒントになる話が毎回出るのが面白く、有り難かったです。

その1つが、モリンガという植物。

画像お借りしました。https://moringafarmaustralia.com.au/

 

ランチを取りながら、「今年のはじめ、アレルギーで唇が腫れて皮が向け続けて大変だった」と話したら、「モリンガ入りの軟膏が肌荒れによく効いたわよ。ケアンズで作ってる人がいるからお店に行ってみる?」と友人が言ってくれたのです。

インドやアジアの樹だと思っていたので、ケアンズで栽培されていると知ってびっくり。

運営中のショップ・パウチで扱う品は、ずっと作り手さんに会ってセレクトしてきたこともあって興味津々。特に、地元産&植物系は私のツボです!

ちなみに、モリンガは。。

ミネラル、ビタミン、食物繊維、ポリフェノール、アミノ酸など、含まれている栄養素がなんと90種以上もあるスーパーフード。

100gに換算すると、ギャバが発芽玄米の約20倍、ポリフェノールは赤ワインの約8倍、カルシウムは牛乳の20倍、鉄分は牛レバーの4倍、食物繊維はゴボウの4倍など、驚きの数値が報告されています。(一般財団法人日本食品分析センター分析調べ)

さらにインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」では、300もの薬効があると言われ、「生命の木」・「奇跡の木」と呼ばれているそう。

 

そんなすごい植物からできた製品を扱う店。。ワクワクして訪ねたそこは倉庫でした。まさかこんな所でって感じの郊外です。

入ると、「あら!良かったら座って!」と人懐こい笑顔のレディが対応してくださいました。

商品を見に来たのに、座って!ってところが南国ケアンズならでは(笑)

でも、私は経験上 知っています。こういう気取りがなくて、オープンな人ほど、誠実で素晴らしいお仕事をされていることを。

商品やサービスそのものが上質だから、カッコつけたり大きく見せる必要がないんですね。

「なんで来てくれたの?どんなものに興味あるの?」と聞かれ、「なんとなく来てみたかっただけなんです。。」という私たちに快く、そして熱くモリンガの効能を語ってくれました。

「このパウダーがとってもいいのよ。混ぜて飲めるし。でも初めてトライするならカプセルがお勧め。どの製品も自社工場で作ってるんだけど、動物性のものは一切入れてなくて、カプセルのゼラチンも植物性!」

机の上に製品を並べ、話が止まりません。(雑談含め)

 

マレーシア出身の陽気なご主人と。イギリス人の奥さんは恥ずかしがって写ってくれませんでした(笑)70才には見えない若々しさです。

 

元々は、自分たちの健康のために、自宅の庭で栽培して知り合いの人に上げていたのが、人気が出てきてビジネスになり、今ではリピーター、そして海外からのオーダーが多く、供給が追いつかなくて、ケアンズ高原にファームを2つ買い増したそう。

2011年からモリンガを入れた石鹸やお茶、ローションなども作り始め、今は20種類以上の製品ラインナップがある。。というからすごいです。

サプリの他、スキンケア、ヘアケア、動物用の製品もあるんですよ。

カタログを見ていると「あ、石鹸よかったら使って!色が濃いと気になる人がいるみたいで、配合を変えて試作してみたのよ」と両手いっぱい持ってきました。

1人3個も!(汗)

そこに現れたご主人「なんだ、あげるのかい?」。奥さんを止めるのかと思ったら「ちゃんとした袋に入れなきゃだめだろ。」と言って、わざわざ詰めてくれました(笑)。

本当に商売っけがないご夫妻なんです。

心に余裕があるのでしょうね。。「これとってもいいから試しみて!」って子どものような純粋さが伝わってきました。

まさに私が目指す商売スタイルです。

 

石鹸以外にも試したくて、フェイシャルクリームを購入しました。

素朴なパッケージなので、値段のわりに美容液感がないのが惜しいと思いながら(笑)大切に使っています。特に肌のトラブルがないので、今のところ変化は分かりませんが、ハリが出たような?。

帰宅後カタログやウェブサイトを見てみると、商品は注文をもらってから作る と書いてありました。在庫の無駄を省くという意味もあるでしょうが、「新鮮さ」にこだわっているのですね。

地元で雇用、豪ドルで給料を支払っている旨も記載されていて、共感がさらに強まりました。

安いチョコレートを見ると、カカオ農園で強制労働されている子ども達のことを、安価な服を見ると、コットン農園で農薬にまみれながら強制労働させられている女性のことを考えてしまう私。

発展途上国では、教育や健康と引き換えに、生きるためにお金を得なければならない人がたくさんいる。。安さの裏には、様々な代償があります。

真っ当に、全体を考えながら運営されているローカルビジネスを尊敬してやみません

 

フレンドリーで商売っ気がないと書いたけれど、ビジネスとしては、とてもきちんとしていて、ウェブサイトはSEO対策されているし、広告も出しているし、お客さんが知りたい疑問が網羅されています。この動画分かりやすいので貼っておきますね。

 

お客目線で感心し、構想中の仕事にこの出会いをどう生かせるか思い巡しているうちに、すっかりパウチのことを忘れてました。

考えてみたら、仕入れの話をすれば良かったよね(笑)

パンデミックになってから、色々な仕入れをストップしているので思いつきませんでした。。

ということで、モリンガの製品に興味がある方は、彼らのウェブサイトをご覧になってみてください。ケアンズ在住の方は、13 Johnston St. の倉庫でも購入できます。

 

近くに、まだまだ宝物が眠っていそうというワクワクを感じ、また、普通に丁寧に働き、人や環境を大切にするビジネスを成功させている先輩と話せた、幸せな午後でした。

紹介してくれたAyumiさん、有難うございます♡

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