2月15日、月のリズムで自分を育む生命の樹ワークショップ2回目を開きます
2018/02/13 ワークショップ・セミナー, 生命の樹
1月に引き続き、新月前に、生命の樹を使って願いを叶える集いをします。
目的は、小さなことでも願いをたて、それに向かって行動して現実になる。。そのプロセスを通して、自分を好きになり、自分への信頼を取り戻していただくこと。
こんな状態でいいの?と長い間モヤモヤしていたり、なかなか決断ができなかったり、行動に移せなかったり。
そんな状況を脱したかったら、「自分を大切にする」方向に向かって、シンプルに選んで動く必要があります。周りと比較するんじゃなくて、少しでも向上した自分を愛でる。
自分が自分のお母さんになったつもりで育む。その習慣をつけるために、カバラの奥義の図形〜生命の樹〜を使います。
時代は変わってきていて、リーダーやカリスマに引っ張ってもらうのはもう古い。今は、個が全体を創る時代です。
1人1人が自分の素晴らしさに気づいて、
満ち足りた気持ちでいることがどんなに大切か。
自分にとっても、その方の周りにとっても。
そういう日本人が増えることが世界への貢献になる。
そんな想いが年々強まっているところに出逢ったのが、小西温子さんと生命の樹でした。
1年近く新月の前に「受け取りの生命の樹」と呼ばれる図を作ってきて、パワフルさを実感しています。
それは、願いが叶った〜♥という感覚より(ほぼ実現してるけど)、こんなに色々なことが用意されてるんだ、ちゃんと運ばれるんだ、という驚きや感謝の気持ち、安心感だったりします。
(自分をすごいともダメとも思わない。わたしの能天気さはきっとこの安心感から来ている)
受け取りの生命の樹を作るようになってから、予想外の出逢いや出来事がもたらされることがとても多くなりました。
生命の樹の偉大さはたくさんありますが、
●俯瞰できること。
●潜在意識に働きかけること。
●現実につなげる指針となってくれること。
が最大のポイントではないでしょうか。
受け取りの生命の樹を作ると、魂と心と現実と、そして目に見えないエネルギーが現れます。
目に見えないものを、見える化してくれ、人として真っ当に行動して、2つの間に流れるエネルギーを受け取る器を作ってくれる図なのです。
何月何日までに◯○をする!何歳までに結婚する!そういう目標がデジタル的な点だとしたら、生命の樹に描く宣言は、過去の自分と未来の自分、そして今するべきこと全てが入っていて、時空を超えた流れを感じさせます。
結局、現実は自分が作っているんだ。。と、上から俯瞰する感覚。(願いを叶えるには、”自分を大切にしなければいけない”こと、”行動しなければ何も始まらない”こともわかる。)
また、思い込みをクリアにして、本来の素直な自分がどう在りたいのかを感じる練習になります。
そんな、「願いを叶える自分を育む」最高のツールをシェアしたいという気持ちで、先月初のワークショップをさせていただきました。(前日の告知にも関わらず、数時間で席が埋まり、貴重なお時間をいただけて嬉しかったです。)
本来の自分が望むことがあっても、「そんなの無理に決まってる」とか「人を信用するとヒドい目にあう」など外から受けた影響が潜在意識にあると、行動にストップがかかってしまいます。
生命の樹を使うと,
1. 宇宙の原理を現したと言われる「形」が、理屈なしに潜在意識に働きかけ、不要な思い込みを書き換えます。
2. ワークショップで生命の樹に埋めていただく「言葉」が、顕在意識に働きかけます。
3. 思考と感情(潜在意識と顕在意識)が矛盾なく手を取り合って、願いを実現させる行動をスムーズにしてくれます。
なぜ新月の前に作るのかにも、意味があるんですよ。
新月は願い事を立てるのに良い日だというのは、よく言われる通り。
生命の樹研究家、小西温子さんは、新月は「太陽の意志を月に産みつける瞬間」と描写されています。
太陽は、イメージ通り意志や目的性があるのだけど具体化するイメージ力が弱い。一方、月は目的性はないけれどイメージ力が強い。(そう、顕在意識と潜在意識の関係です)
だから、地球の影にすっぽり月が隠れる新月に太陽の意志力が月に宿り、満月に達するとき、目的とイメージが一致するのです!
ワークショップでは、新月前に、次の満月まで22日間で叶えたい願いを書く「受け取りの生命の樹」を作ります。少しずつ、少しずつ自分を育んで、信頼を取り戻す。そんなイメージ。
前回は、笑いが一杯の会でした。
参加していただいた方には、図のテンプレートをお渡しするので、その後ご自分で活用してくださったらいいと思っています。ただ、人が集まると、それぞれの体験や知恵をシェアできて、化学反応が楽しい!と実感しましたね。
ワイワイ生命の樹を書きながら、「それってこういうことじゃない?」とか「わたしは◯がおすすめ」とか。和やかな雰囲気の中、シェアする中での気づきも多かったと思います。
恵子さん
いつも、素晴らしいアイディアと心温まる癒しの声を掛けて頂き、本当にありがとうございます😊
教えて頂いた生命の樹をうまく自分に取り込めずにいたところ、先日のワークショップで実生活に活用して行く方法を教えて頂きありがとうございます😊
漠然としていたものが、リアルに感じられるようになりました。
3週間後が楽しみです〜また、報告させて頂きますね〜😊
集いにしたもう1つの動機があります。
それは、ご縁があって集まった方々が「ありがとう」を交換し、お互いに応援しあいながら、高め合う場を創りたいという気持ち。
狭いケアンズですが、前回は初対面の方や何十年ぶり?に再会した方もいらっしゃいました。
お互いの仕事や、取り組みたいことなどを話す中で、早速「それができる人探してた!」と注文も発生。気持ちを伝えることって大切だな、と改めて感じました。
「生命の樹の集いに参加して帰宅したら、生命の樹アート作成の依頼メッセージが入っていたというこの宇宙の采配💖決めるとやって来るのですね。」
というご報告もありました。このワークショップは、自分の気持ちを見つめるひとときでもあります。やってくる流れを受け取る自分に自然となっていくんですよね。
その後「月とわたしと生命の樹」というFacebookの非公開グループを作り、参加してくださった方が進捗を報告しあっています。それぞれの活動をフォローしたり、励まし合っていて、心が温かくなる場になっています。(わたしもご質問にお答えしてます)
もしよろしかったら、生命の樹を作って自分をもっと好きになって、信頼する一歩を踏み出しませんか?あなたとご一緒に月のリズムに乗れることを願っています。