Dear Hearts 恭子さんの、人生を祝福する数秘とカラーセッション
2020/09/26 天職・魂が喜ぶ 天分ビジネス
数ヶ月前、嬉しいサプライズがありました。
アボリジニの聖地を巡る旅でケアンズにいらした恭子さんからLINEをいただいたんです。1年ぶりに。
「突然ですが、今、自分のやりたい事に向かっていきつつも、なかなか形にならなくて悶々としています。ついさっき、登録しておいた恵子さんのHPが目に留まり、あー、コレだー❣️
私が求めてる方向に導いてくれるのは恵子さんだったんだと思いました。なんて時間がかかったことか。
恵子さん、良かったら、私を導いてもらえませんか?魂の喜びと共に、それを具現化していくノウハウを教えていただきたいです」
導くなんて、とんでもない。でも、ちょうど生命の樹ビジネスセッションをやってみようと思った翌日だったので、すごいタイミング。
魂の喜びとビジネスは別のモノだと思っていたのに、2つの言葉が私のページで並んでいたことに強烈に引きつけられて連絡をくださったのだそうです。
さっそく、zoomでお話することになり、再会した第一印象は、お痩せになったなということ。天然で可憐な雰囲気はそのままでしたが。。
「実は去年、大きな手術をしたんですよ」。そうおっしゃる笑顔が透き通って見えました。
そうだったんですね。。
臓器を取った後の焼けつくような感覚や心の痛みと向き合う不自由さの中で、「今、歩き出すときだ」と思われたのだと穏やかに語られました。
「天地をつなぐ架け橋としての任務をまっとうしたいんです。」
心の奥から出ている真実の言葉。
覚悟の響き、が画面越しに伝わってきました。
恭子さんは、スキンケアの指導を何十年もされていて、表面のお手入れだけでは到達できない内側からの輝きに興味を持たれ、カラーセラピーや数秘やヒーリング、ファスティングなどを学んで、富山県にある自宅サロンで、セッションをされています。
「業者に頼んでウェブサイトを作ったものの、しっくりこない。自分らしさが出ていない。変更もままならない。熱い想いがあるのに、表現できない」と悩んでいらっしゃいました。
話し合ったあと、いただいたLINE。
「思いをどう人に伝わるとどう言葉に変換していったらいいのか?悩みまくっていた私には、一筋の光明ともいうへき突破口の予感がしました。
これまで歩いてきた自分の中に、探しものが「いっぱい既にあった」と気づいた時、驚きと嬉しさが一度にやってきて、私自身がやっと自分の中に戻ってきました。」
。。お話していて、「うまく」伝える必要なんてないと思ったんです。
ほっとできる存在感と、大病を乗り越えた強さが加わった眼差し。
「今、生きていることが嬉しい。一緒に人生を喜びあいましょうよ」そんな気持ちが溢れる、お姿そのものが最大のメッセージだから。
動画を撮ることを提案すると、少し考えて「今までだったら顔出しとかしなかったけど。。やってみます」と覚悟を決めてくださって、オンラインインタビューしました。
そして、先日、恭子さんに実際に数秘とカラーのセッションをしていただきました。
人生には、ステージごとの課題があって、その課題をクリアするためのチャレンジも、全体をつなげるライフパスも、自己表現の形も、魂の衝動も、生まれる前に自分で決めてきている。
それらは、すべて誕生日から弾き出される「数」に現れるのだそうです。
ほんとかな?とちょっと思ってたのですが、私の数秘のチャートを見せていただいて、人生がシナリオ通りに事が運ばれてきたってことに、本当に驚きました!
笑ってしまうほど、脚本どおりにドラマがおこり、登場人物が現れ、そして私は、様々な欲求や充実感や葛藤を体験してきたのです。
この世のことを、現世(うつしよ)とも言いますが、魂の望みという実体を、映し出すストーリーを演じているように。
でも、全ては決まっちゃってるの?という虚しさはなくて、辛いことも、成長のために用意してくれたなんて!。。という清々しいサレンダー感。
映画やドラマも、主人公が成長する前は必ず、試練がやってきますよね。自分の人生の主人公は他ならない自分なんだ、と再確認しました。
脚本を書いたのも、演出家も自分。だったら、抗わず、受け入れて、思い切り味わって、色んな体験をして、課題をクリアして、面白いストーリーにしたい。
そんな風に、しなやかに人生の波に乗り、「きっと大丈夫」と思える自分が育ったら、一生の宝かもしれません。
私のこれからのステージの数は9、そのためのチャレンジの数は1でした。
「9は、執着せずに培ってきたものを整理し、慈悲の心を持って完結に向かう数字ですね。信頼しているから大丈夫、という考えがエネルギーになります。1は、一人で立つ。そして経験したことがないことがやってくることを表しています」
1と9って、始まりと終わりを、人生最後のステージに持ってきてる、我ながら分かりやすい設定(笑)
でも、本当に「大丈夫」という心境だし、貢献していきたいんですよ。
そして、ライフパスは8。(8は他の項目にも登場してました)
8は、パワーや権威、経済、ビジネスみたいなキーワードなので、自分には当てはまらないなあと思ってんだけど、もしかして自分を受け入れてこなかったかも、と恭子さんの読み解きを聞きながら思い始めました。
ひっそりしていたい、という気持ちと裏腹に、魂は「内に秘めている力(エネルギー)を生かし切る」ことを望んでいるようなのです。
8番のボトルを見せてくださいながら
「個(黄色)と公(海のようなブルー)が1つになっている。高次の存在との橋渡しというイメージもできますね。8は横にすると、無限大。広大なスケールです」
そうおっしゃった時、地位名誉は興味ないけど、個と公をつなぐこと、貢献できることに、パワーや響きを発したいと初めて思えたんです。
そして、気がついたら その日から喉のつまりがずいぶん軽減されていました。
上の写真のピンクとバイオレットのボトルは、「8の到達点に行くまでに通る道」で「自分自神に目覚め、奉仕や愛に変えていく」と読み解いてくださいました。なんかとっても納得。
あとで検索して出てきたボトルの説明は違っていて。きっと、数の意味もそうでしょう。
恭子さんは、相手の魂に語りかけるように、言葉を丁寧に選んで紡いでくださる。
お陰で、自分の人生に流れるトーンが浮かび上がり、それを美しいと思えました。
私の人生のストーリーが写ったスクリーンを横で一緒に見てくださって、時に大きくうなづき、時に慈悲あふれる眼差しを投げかけてくれて。
壮大な青写真のあらすじを、透明な声で語ってくれて。
恭子さんのセッションは、人生の祝福のひとときでした。
温かく抱きしめてもらって、羽根を広げる勇気がじんわりわいてきた。
私で生まれてきて良かった。
私をこんな風に育ててくれた両親に、出会ってくれた全てに有り難う。
そんな気持ちが心の中を満たしました。
数でも色でも。。人生の神秘を、恭子さんと共に紐解きたい方は、こちらからお問い合わせできます。
https://ws.formzu.net/fgen/S30509119/
考えてみたら、個人起業家の方のウェブサイトの制作も、個の才能を公とつなげる仕事ですね。だからやりがいを感じるのかも。残りもがんばります!