令和初の国政選挙。本質に戻って変わる時!

  2019/07/20  幸せのヒント

明日はいよいよ参院選ですね。元号が変わって、世の中が大きく変わる気配いっぱいの中、これからの日本を映すとても重要な選挙。

誰もが変だと感じつつ、大きな枠組みの中で仕方なく従ってきたことを「変だ」と声を上げる方が立候補しました。

「憎むのは人じゃない。仕組みです」と発信し、どうしたらお金に支配されず、心のままに生きて全く問題のない社会、経済になるのか、明確に切々と説いていらっしゃる

大西つねき氏。

地球破壊につながる、一部だけが儲かる仕組みを変え、世界中の子どもたちや、地球のあらゆる命のため、未来の世代のために、日本から世界を変えよう、と視点が壮大です。

 

 

今って、明治維新を彷彿させるような時だと思うんです。今の舵取りで未来が大きく変わる。

時代の大きな変わり目に、全体を真剣に見据えたビジョンの方がついに出た!と思いました。

街頭演説の書き起こしから、響いた部分を要約して書き出しますね。勉強になります。

日本は世界一のお金持ち国にも関わらず、
好きなように使える時間もお金もない人が多い

 

日本は世界一のお金持ち国だということを、ほとんどの人が知らない。7人に1人の子どもが貧困状態という矛盾。

国の借金1人あたま850万は大嘘。政府の借金であって、国の借金ではない。政府にそのお金を貸しているのは日本の国民。

●財務相のデータによる、主要国の対外純資産:日本は341兆円で世界トップ。2位がドイツ260兆円、3位が中国236兆円。アメリカ合衆国はマイナス1076兆円で、世界一の借金大国

●日本の産業構造は、戦後復興、ずっと輸出主導型。黒字はドル〜殆ど外貨で貯まっていった。日本の大手企業の内部留保400兆。600兆円分がタダ働き分。労働者が受け取っていない

●会社は株主のもの。利益を上げるのが良い経営者。従業員の給料を30年間削り続け、コストカットを図ったいつの間にかアングロサクソン型の一部の株主さえ儲かれば良いという会社に成り果てた。

GDPを上げる、株価を上げるは、戦後復興の成功体験の思い込みであり、国家経営の目的ではない。本当に国民がそれで幸せになるかどうかは、全く別の話

●ちっとも嬉しくない、なんの実感もない経済成長を長い間やってきて、幸せが置き去りになってる。好きなように使える時間とかお金がある方が、はるかに幸せに決まってる

●お金をただ右から左に動かして、株式を売買して配当を得る、何も作り出していない人たちの税率が一律20%対して何かを作り出して働く人たちの所得税の最高税率は45%。地方税も入れると55%。

 

政府の借金の本当の原因は、お金の発行の仕組み

 

政府の借金は大変だから消費税上げなきゃいけない。社会保障の財源がない。子どもの教育費とか子ども手当はできない?全部、嘘っぱちで、やろうと思えばできる。

●政府が税収の範囲内でやんなきゃいけない、政府の借金は税金で返さないといけない。政府の借金は、税収が足りないせい、政府の無駄遣いのせいだと思い込まされ続けてるけど、全然違う。政府の借金の本当の原因は、実はお金の発行の仕組み。

日本中の現金や貯金はいま1千兆円。1980年に200兆だったのが5倍増。だが、実は全部かき集めても100兆もない。本当はないお金を銀行が誰かの借金でつくってるだけ。

●信用創造というお金の発行の仕組みにより、ぐるぐる回るうちに、お金はどんどん増える。最終的に元々の100万円の現預金から、100万円÷0.01(預金準備率の0.01)=1億円まで作り出すことができる。

●日本の政府が、皆の現金、預貯金、特に預金を作っている。借金でお金を作っているということは、借金を消すとお金が消える。政府の借金900兆を税金で返すとほとんどお金が残らない。

今の金融システムは借金を返すことが許されない仕組み。お金を全部下ろしに行ったらシステムは崩壊する。

お金は存在しない。そのことをほとんどの人は気づいていない。借金とお金、契約によって作り出してるだけ。お札を見てお金だと思うのは人間だけ。ヤギからみればエサでしかない。

 

経済はお金をもらうことでなく、価値の生産と交換。

 


 

世の中に必要な価値があるから作る。相手が必要とするから売る。価値を交換するのが経済必要ないものは作る必要ない。欲しくないものを無理矢理売りつける必要はない。いつの間にか、どこの企業に入っても言われることは「売れ」。お金をもらうのが「経済」だと思ってる。

作らなくていいんだったら仕事を減らしていけばいいのに、そうならないのは、儲けた利益をごく一部の人たちが持っていっているから。

●お金が意味を持つのは、それで交換できる実体価値があるから。実体価値は、基本的に時間とともに、腐ったり壊れたりして、減っていくのが自然。お金だけ、金利で増えていくのは矛盾無理やりバランス取ろうとして、ひたすらたくさん作って売って、消費して、壊して、捨てる。子どもたちの未来を、どんどん壊している。 

すぐにお金になる価値を作り出せないような人たちは生産性がないと、弱者や障がい者たちが、攻撃の対象になる。他者に対する攻撃性にも、ものすごく関係してくる。

大きな方向性が明らかになったとき初めて、自分の仕事が本当に意味があるのかどうか、自分が働いているこの会社は、本当に世の中のためになっているのか、世界のためになっているのか、子どもたちのためになっているのか考え始め、いろんな無駄が消えていくだろう。

 

国家経営の本質は、人の時間と労力と資源をいかに大事に使い、それを本当に意味ある事の為に役立てられるか

 


 

国家経営は、価値を作ること。この世に大事なものを作る。価値を作るんだったらお金つくればいい。お金は価値と対応するものだから。

●お金で考えるから本質を失う。今、我々が考えなきゃいけないのは、価値。どうやって価値を作り出すか。価値がないと、お金の意味がないから。

●黒字は使わなきゃ意味がない。

●何をしないかもとても大事。時間と労力が大事ならば、それを無駄にしてしまう事は最大限除去しなければいけない。その障害がこの国には多すぎる。例えば、高速道路が有料とか。

 

今の金融システム、お金の仕組みが「格差、貧困、戦争、病気、環境破壊」などの大きな問題を生み出している。

 


 

資本主義は、資本家が労働者を安く使って、それから高く売りつける仕組み。利益は、これでしか上がらない。世界中の企業が、これをやってます。

世界で最も裕福な数十人の資本家たちが、世界の最も貧しい 36億人の人たちと同じだけの資産を持っている。かたや、常に世界の 10億人くらいの人たちが、餓死寸前の状態におかれている。完全に狂ってる。

日本だけじゃなく、世界中がし烈な競争社会にならざるを得ない金融システムになっていて、必ず、一定割合の人たちが貧困に陥いる仕組み。皆で平等に仲良くはなれない。誰かを蹴落として、自分が上に上がらざるを得ない。ちょっとした不運やきっかけで、下に落ちてしまうと、上がるのがとても難しい。

 

今、迎えているのは本質的な大きな変化。
生き方とか死に方の問題です。

 

なぜ、資本家や株主の言うことを聞いて、やりたいことでなく、やらされることに本当に貴重な時間、人生の大半を過ごさなきゃいけないのか。

●1日のうちの長い時間、上司や資本家の言うことを聞き続けなければ、生きられない状態に追い込まれ、お金のコントロールに置かれたままずっと生き続けるのは、根本的に狂ってる。

本気で日本を守るとか、子どもたちのための政治をするっていう風になったら、日本国内だけじゃなくて、世界の金融資本家たちとガチの喧嘩を始める必要がある。俺たちは本気で喧嘩するんだよって、覚悟も問われます。

我々大人が、生きる意義とか働く意味を示せてない。もう一度それを取り戻しましょう。

●今、本当にすべきなのは、金融資本主義の仕組みを根本から変えること。地球規模の大転換も、そこまで来ている。世界中の何十億の人たちが、苦しんでいる。地球がもたない。もう、このまま続くことはあり得ない。いかに、まとまって、大きな力を動かすか。

思いやれる気持ちがあるなら、世界一の黒字を稼ぐだけの大きな生産性がある日本は、日本人のためだけじゃなくて、世界中の人たちの幸せのため、例えば世界の最貧国のため、持続可能な地球を作るために、あらゆることを変えていく必要がある

世界最先端型の循環型社会を作るとか、根本的に働き方の考え方から変えていくのか、新しい社会を作るという方向性のもとに日本を作り変える大作業。

●世界一のお金持ち国なのにもかかわらず、苦しい思いをしている人たちが、まず自分たちのために声をあげ、何とかなったら、世界の人たちのために声をあげる。そういう順番で、僕は、日本から世界を変えようとしています。

 

人は、概念の元に世界を変える力を持っている。

 

日本が世界を変える、大きなムーブメントにするために一番変えなきゃいけないのは、頭の中。結局、すべて、皆さんの頭の中のものが作ってるんです。

「これは自分の物だ」って、他の動物は思いやしません。生きて死ぬだけです。すべてこの世の物は借り物です。自分たちの頭の中で「所有」という概念を作って、所有者の言うことを聞かなきゃいけない、「支配」の概念を作って、ずっと従って生きてきたんです。

人間っていうのは本当に凄い力を持っていて、人間の我々の頭の中にしかない「お金」とか「所有」とか「支配」っていう概念のもとに世界を本当に一変させるくらいの凄い変化を地球上に起こしてしまった

我々が頭の中を変えてお金なんて実は存在しないということに気づいた時に、なんとおかしな世界を作ってしまったんだって気が付く時が来ます。

 

 

よし本当に美しい世界に作り替えようと思った時に、あっという間に一変させるくらいの大きな力を我々自身が持ってる。

僕はそういう皆さんの力を信じてるからこそ頭の中から変えていけば大きな変化を起こせると思っています。

一緒にそろそろ世界を変えにいきましょう。出来る出来ないじゃないです。やるか、やらないかです。

そもそも我々生きている間に何をするか、ただそれだけの話です。生きてる間にやりたいこと、やるべきだと思ったことをやりましょうということ。

絶対に変えられます。もうね、時が来たんです。今なんです。そういう大きな変化がそこまで来てるっていうことです。もうだから絶対に妥協するな、欲しいものを取れと。

皆さん多分ね、心の奥底に持ってるんですよ、どんな世界を求めてるか、どんな社会を求めてるか。

それは、おそらく消費税がどうとか、お金がどうとかそういう話じゃないです。もっと本質的な生き方、死に方の話です。もっと自分たちの生きたいように生きて、本当に自分たちの使いたいように時間を使って本当に満足した人生だなと思うように生きたいと思っているはずなんですよ。

それを邪魔してる大きな仕組みがあるんです。僕が壊しにいってるのはそこです。そういうどうしようもない仕組みを壊しにいってる。

それは、日本人だから出来ること、やるべきことだと思ってますし、そういう大きな変化を起こすための、右でも左でも、与党でも野党でもなくて、地球を救う日本チームを作るつもりでやってます。

その人が信じてることとか、考えてることっていうのは尊重すべき。だから、無理矢理変えようとしても変えられないし変えちゃいけないと思ってます。

強制的に変えるんじゃなくって自分が変わって、すごく楽しくなったり嬉しくなったり新しい時代がくるなぁとワクワクしちゃったりということが、拡げていく、とても大きな鍵になると思っていて、それを皆さんにやってほしいなと思っているんですね。

ひとりひとりの自分の塊でしかないんです、世界って。人のことを変えちゃいけないってなった時にどうするかと言うとね、自分を変えるしかないじゃない。世界を変えると言ったら自分を変える以外にないんです。

もう変わり始めてます。本当ここチャンスなんですね。ひとりひとり自分にできること、色々あると思います。

でも、何より大事だと思うのは、本当に自分のワクワクに従って、自分の心の動きというか喜びに従って、行動することが、他の人を変える大きな鍵だという風に思ってます。

・以上、れいわ新撰組HPより抜粋させていただきました。
・大西つねき氏公式サイト

 

本質に戻って、変わる時!

5月18日に行われたオーストラリアの総選挙では、与党勢力である、自由党と地方を拠点とする国民党の保守連合が、接戦の末勝利しました。

6年ぶりに労働党が政権を取るのでは、という世論調査の予想を裏切ったまさかの大逆転。

日本はどうなるんだろう。。ドキドキします。

 

各党の考えがよく分かる参考サイト

https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/kouyaku/2019/seisaku/
https://www.asahi.com/senkyo/senkyo2019/asahitodai/

幸せのヒント

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マーフィー恵子


オーストラリア・ケアンズに93年から暮らす。95年に現地情報誌を創刊、編集長を経て現在は「本当の自分を知り、生きる」を主テーマにセレクトショップ、セッション、旅、学びの場などを展開中。
● 詳しいプロフィール