自分の「生命の樹」が、無理なく行動する力を与えてくれるのはなぜ?
気づいたら、9月も残すところあと1日。
今月はケアンズにずっといたので、生命の樹 Self Discovery Session たくさんさせていただきました。
対面と、日本にお住まいの方とのオンラインセッションと半々くらい。
まだまだ勉強中ですので ほんの少しですが、最初に生命の樹について、古神道とユダヤの関係について、カバラの教えの中でより善い人生にするためのエッセンスなどをお話します。
今の時代に日本に生まれたこと、世界の平和に向けた日本の役割を意識する仲間が増えたら。。という願いが根底にあるから。
「けいこさんからのセッションそしてワークショップを通じて、自分を好きになること・自分はすでにすべてを持っていて、それを世界が良くなるために使うことを学べたことを本当に感謝しています。」
というご感想をいただいた時はジーンときました。
生命の樹のお陰で、古神道や日本の歴史、言霊、数霊、和の精神、そしてアボリジニの智慧などが、どんどんつながってきていて、知れば知るほどビックリ。
大きな大きな意図の中で私たちは生かされていて、その中で1人1人が自分を信じ、「自分を生きる」と覚悟することが、全体のために必要とされていると切に感じます。
大きな意図を成し遂げるための役柄をみんな持っていて、一生という舞台でそれを演じてる。
今、万年に1度の世の建て直しのときだとか、色々なことが言われていますが、自分の役割を自覚した人たちが、新しい時代を創るんですね。
セッションでお渡しする生命の樹は、誕生したときに持たされたもの〜つまり、一生変わることのない魂の設計図なので、厳かなセレモニーのような気持ちで向き合わせていただいています。
私は、ビジョンが見える訳でも聴こえる訳でもなく、生命の樹に現れた色のメッセージをお伝えする媒介者。
赤だったら、情熱的とか、赤ちゃんのようにピュアで恐れなく進むとか、大地の感じとか、色々受けるイメージがありますよね。
セッションで使う生命の樹は12のアスペクトがあるので、同じ赤であっても、例えば人生のテーマに入った場合と天職に入った場合は、読み解きが少し変わってきます。
皆さんそれぞれのストーリーをお持ちですから、「あー、そういえばこんな出来事がありました。誰にも言ったことがなかったんですけど。。」などなど、色を一緒に見ながら納得したり、人生の青写真を読み解いていく。
子育ての悩みだったり、自営業の大変さだったり。私の体験と、お客様がお持ちの課題がリンクすることも多々あり、必要な会話はちゃんと必要なタイミングでもたらされるので、自然な流れでセッションは進みます。
生命の樹Self Discovery Sessionを受けた方からは、「自信になった」「勇気をもらった」と言っていただくことが多いです。
「けいこさんのお話しを通して聞くことができてうれしかったです。良い方向性に話してくださったから、これから先の心配は払拭され、勇気が出ます。私は私!なるようになる!」
「恵子さんの全ての言葉は私の大好きな原石のようで、とても好きでした。」などなど。
決して、お世辞を言うわけではありません。
本当に不思議なくらい、皆さん、今やってみたいなとおぼろげに思っていることや、これじゃいけないんだよなと感じていることって、生命の樹に出ているのです。
潜在的に分かっていらっしゃることが、美しい色で目の前に現れる。
だから魂が喜んで勇気づけられる
のだと思います。
実際に、その後で新しい仕事を始めたり、何かにチャレンジしたというご報告をよくいただくんですよ。
元のエネルギー(氣)に戻るのが元気。
自分の色を受け取ったときから、色が輝き始めます。
自分が本来もっているものを生かすとき、無理なく、しなやかに進んでいける。
それが、意識せずとも、大いなる意図が与えてくれた役割をまっとうする、凛と美しいあなたの姿。
周囲の方や、宇宙からどんどん応援が入る、本来のあなたなのです。
自分の TRUE COLOURで、美しい世界を描いていきたい方へ。
生命の樹 Self Discovery Session 詳細はこちらです。