風の時代に自分の仕事をするということ。
2020/06/21 天職・魂が喜ぶ 天分ビジネス
晴れ渡ってとても気持ちが良かったので、久しぶりに高原をドライブしてきました。
自粛規制がだいぶ解かれ、お店がほぼ前のようにオープンしていて嬉しかった。
OLD STUFF とシンプルに書かれた(笑)看板に惹かれてアンティークショップに入り、椅子を初め、いくつかモノをゲットしました。
戦利品?の一つは、こちら。
シンプルが好きな割りに、小さくて可愛いものに目が無い私。実用性がなくても、「何これ可愛い!」と思うと迷わず買ってしまいます。
(広告の営業先で言われて一番嫌だった言葉は、それ何のメリットあるの?でした・笑)
あと、地元の作家さんの作品が置いてあるお店が好きで、必ず寄ります。
今回はこちらを購入。
スマホホルダーです。
木製っていうのがお気に入り。(違う材木をつなぎ合わせるの、大変だっただろうなあ。)
いつもテーブルの上にポンと置いていたのが、途端にグレードアップして、スマホを手に取ったり、置く瞬間が良い感じ。動画を観るのが楽になったのも嬉しいです。
そして隣接のブティックで、こちらのパンツを買いました。
色もマテリアルもデザインも、楽そうなところも超好み。
タグを外しながら何となく気になって、メーカーさんのウェブサイトを見たら、余計に好きになりました!
インドで長く暮らしたオーストラリアの女性が、ある時、サリー(インドの民族衣装)を使って服を作ってみようと思い立ち、マーケットで売ったら好評だった。というのが始まりと書いてある。
彼女は自由なスピリットの持ち主で、オーストラリアで300店舗以上が扱う人気ブランドになった今も、年の半分はインドの自宅で過ごしているそう。
プロモーションビデオがまたナチュラルで素敵で、インドの人々の輝く生命力と、彼女の創る服が見事にマッチしています。
https://boomshankar.com.au/pages/about-us
ブランディングってこれだよなあ、と思いました。
ストーリーがあって、作り手(サービス提供側)が、とにかく楽しんで仕事をしている。
良かったら見て。私の世界。
そんな感じで、軽やかでトキメキがあって、
自分もそこに行きたくなってしまうような。
サステイナビリティ(持続性)にも気を遣っていて、サイトにはさりげなく、こんなことをすると環境に良いよ、というページもありました。
説得でなくて「私はこう思う」というさりげないメッセージ性。
そしてそれが服(商品)にもライフスタイルにも、全てに貫かれている。
想いと仕事と暮らしの一致は、私の理想です。
星を読む方々は、これから約240年ぶりに「風の時代」が始まるとおっしゃっています。
色々な意味で重くないのがいいんでしょうね。
考えすぎない。
決め付けない。
風のように そよいで、妖精が杖を振ったら、魔法の粉が振りまかれるみたいに、エッセンスが、ふんわりと降りかかる。
受け取った方は、囲い込まれたり不安を煽られたりしなくて、今は買いたい気分!と自由。
気に入ったら、お付き合いが続いて。。
あるのは、お互いの喜びの交換で。。
あなたのサービス(商品)のおかげで素敵になれた、豊かになれた、有難う。
買ってください、なんて上下じゃない、響き合いと高め合いの関係性。
私も、よりそちらの世界に行きたいし、関わる方と一緒にその方向に進みたいです。
そのお手伝いの一歩として、生命の樹を使うセッションを始めました。
コンサルというのはおこがましいのですが、ご縁とタイミングで25年以上、雇われずに仕事を続けてきた。。ちょっとだけ先を歩いてきた者として、色々なことがシェアできたらと思っています。
「抽象的なアドバイスではなく、すぐに行動できることから、私のビジネスが持つポテンシャルまで教えてもらい、充実感がものすごくあります。」
とご感想いただきました。
出し惜しみは好きでないし、具体的な話を心がけています。でなきゃ、あまり意味ないですからね。。
ただ、感覚派なことは自分でも否めません。
「恵子さんは知識、経験が豊富なことに加えて、人間としての本能?直感?が鋭い方なので、そこからくるアドバイスもセッションで楽しみにしていたポイントです。
彼女が「こんなイメージが強く来るんですよ」と言って伝えてくれるキーワードがまさに!と響くものだったりします。聞いた瞬間に鳥肌が立ったりするので、次元を超えてもたらされたスピリチャルなメッセージだと私は受け取っています。」
「その言葉です!」的なことは、確かによく言われます。 何も考えていない時に口から出るんです(笑)。
今日は高原のショップで買ってきたカップやら缶類をきっかけに、キッチンを断捨離して、思いがけず大掃除。
折しも、蟹座の新月です。
蟹座は、家や女性性と関連する。。知ってはいたけど、断捨離の予定はなかったので星の通りに動いてるじゃん!と可笑しくなりました。
大らかな気持ちで空を眺めるひとときがある限り、何となく流れに乗るものなんじゃないかと、益々楽天的になっている今日この頃です。