風邪の意味とか、脳とか。
2015/11/06 ワークショップ・セミナー
平熱が低いせいか、少しでも熱が出ると熱~く感じて今もふわふわしてます
前回のブログでちょこっと、風邪かもと書いたら、美羽さんからすぐに連絡がきました。
「たぶん、熱がでたのはバーズのことを書いてるから。
記事をかきながら、すでにアクセスバーズのエネルギーを感じて、今まで溜まってたエネルギーを放電してるんだと思いますよ。
身体は喜んで準備に入ってますね~ 」
え~??
私のはただの風邪だと思うけど
美羽さんはバーズを受けた後、パソコンが壊れて、微熱が3日続いたんですって。
バーズを受け始めた人には、頭痛もよくある症状とのこと。
「頭で考えがちな人ほど
バーズで大きく変容します!」
と美羽さん。
私、感覚で生きてる方だと自分では思うんだけど、「頭から湯気が出ている」とか「intuitionを理性が阻んでいる」と言われたことがあるので、本当はごちゃごちゃ考えているのでしょうね。
バーズでどんな変化が起こるか楽しみです。
で、風邪のことなんですが、私は滅多にひかないんです。
突然壊れたり、急に熱が出ることはあるけど、風邪は珍しい。
今回ある意味新鮮で?、おのころ心平さんの「病気は才能」という本の、風邪の項目を見てみました。
カラダ側から見た「風邪の起こるしくみ」を押さえておきましょう。
私たちのカラダには、知らず知らずに毒素が溜まっていきます。
ちょっとドブ川をイメージしてください。自分のカラダをドブ川に例えるのは抵抗があるかもしれませんが、この際、まあ、だいたいそんなものだと覚悟してください。
ドブ川の上の流れはいつもきれいな水が流れていますが、底のほうには、ヘドロが溜まっています。カラダでいうと、血管壁、内蔵脂肪、皮下脂肪などを想像してもらえるといいと思います。
普段、上の流れだけでまかなっている血流や内蔵のキャパシティも、ここ一番というときにはフル活用しなければならないときがやってきます(急な運動、無理を押しての仕事、暴飲暴食はみな、カラダのキャパをいつも以上に使おうとするときですね)
そんなときは、ざーっと一度、底流に溜まったヘドロを大掃除してやる必要が出てきます。風邪のウィルスは、そういうときに溜まったヘドロをかき回しにカラダに侵入してくるのです。かき回されるので、いったん川の流れはにごります。
体液中に浮き上がってきた毒素を排出するため、カラダは下痢や嘔吐を起こし、また、発汗のために熱も出すのです。つまり、内蔵や血流のはたらきのキャパを広げようとしたときにこそ、風邪をひくようになっているわけです。」
おのころ心平著「病気は才能」より
もちろん、しょっちゅう風邪をひく場合は、違う原因があるけれど、おのころ氏はこんな風にも書いています。
「風邪をひいたら、
あなたの能力が
ひとつ上がるんですよ」
驚き&勇気をいただける解釈ですね。
結局、美羽さんが言ってくれた言葉とシンクロしてる。
私は、自分のカラダの部位のどこかに、「有り難う」と言っています。誰かに教わったわけでもなく、自然に。
生理が来ると、子宮に有り難う、熱が出ると、ウィルスと戦ってくれて有り難う、筋肉痛になると、頑張ってくれて有り難う。。。といった感じで。
好きな時間に食べたいものを食べるし、運動もしてないし、美容にも無頓着だけど、これが私なりのカラダのいたわり方なのです。
それぞれの細胞に意識があって、
自分のカラダなんだけど、自分のものじゃない
っていう不思議な感覚を、年をとってきて感じるようになりました。
この骨格の中に収まってくれてて有り難いなあ、とか。熱があるせいか、言ってることが意味不明かも。。
脳も、自分の頭蓋骨の中にあるけど、たぶん自分だけのものじゃない。他の人や、世界とつながっている気がしています。
バーズで自分が変われる(本来の自分に戻れる)としたら、周りも共振するんだろうな。
脳も、カラダも、風邪すらも本当に神秘的!
やっぱりバーズ楽しみです