この数日間のパウチでのできごと

  2017/02/15  スローライフ日記

長くケアンズに住んでいますが、こんなに暑いと感じるのは初めて。エアコンなしだと湯気が出そう。。そんな過酷な?状況の中、今ケアンズにいらしているのは、学生旅行の方など、比較的若いお客様が多いように思います。

 

パウチでは、ガイドブックに載っている商品を目当てに来店する方が目立ちます。ない場合「入荷待ちです」というのがちょっと辛い。。

特に人気があるのがarucoさん。編集&カメラマンのお2人は毎年取材に来てくださっています。可愛くて内容充実、持ち歩く方が多いのも頷ける1冊ですね

 

私も昔るるぶさんのケアンズ版を担当させていただいたり、情報誌を作る仕事をしていたので、紙媒体の信用度が高いのは嬉しいのですが、パウチは、大量生産できないモノや、地元の農家さんが作っているモノが多いので、季節や天候によっては入荷できない場合があるんです

 

スーパーやコンビニに行けば、どんな季節でも何でも売っていることに慣れてる世代の方にはわかりづらいかな。チョコだって、カカオが不作で、数ヶ月前にやっと入ってきたし、一時は蜂蜜も消えました。この暑さと雨の少なさで、また品揃えに変化が出るかもしれません。雑貨も一点モノが多いから毎回同じでないし、作家さんの都合で終わる商品もあります。

 

お客様に満足していただけない場合、申し訳ないなと思います。大量生産してるモノや売れ筋商品を遠くから集めてくれば、商売的にはいいんだろうな、とも思います

。。でも、やっぱり私自身が共感するオーストラリア・ケアンズのいいモノをご紹介するというポリシーを変えるつもりはありません。

 

 

 

13日は、パウチでバレンタインに渡すオリジナルアイシングクッキーを作りましょう!というワークショップでした。

最初に縁取りしてから中を埋めるのですが、グニョっとしたり、かすれたり、縁の線が均一に描けない!そして端を埋められない!部屋の中を丸く掃除機かけてる自分を思い出しました。。

皆さんのはレース風やパールや薔薇などが盛ってあってとっても可愛いのに、私のだけデコレーション少なっ!アイシングは性格が出ますね(汗)

とにかく、初対面の皆さんと楽しいひとときとなりました。先生、皆さん有り難うございました♪

 

残ったアイシングで家で練習してみてくださいね、と言われて遊んでみました。ヘタすぎて受けます(笑)

 

 

この日は2年前、パウチの大ファンと言ってくださり、その後帰国されたお客様との嬉しい再会もありました。「名前も覚えてくれたなんて感激!お店まだあって良かったです。あの時買ったもの大切に使ってます」と言われてジーン。不思議なもので、お名前も、注文していただいた色んな商品のことも覚えてます。あれから2年経ったとは。。

たまに、こうしたキラッと光るお客様との出逢いがあるから、やっていけます。

 

 

 

14日は店でオージーの方たちとのミーティングが2件。別件だったのですが、何となく後でつながる予感がしています。

 

写真は、ケアンズから3時間南のインガムという町で、本格的な日本家屋を修理しながら住むジャンとご主人。私のことを誰かに紹介されたらしく、「ケアンズに今度行くから会いたい」とパウチに来てくださいました。

オープンで温かく、素敵なお2人と、初対面とは思えないほど盛り上がり、お店に遊びに来ていた日本人の方にもご紹介して、彼等の家の写真を見ながらワイワイ。

 

South Eastern corner of the house, where the prevailing wind and rain comes from during the Monsoon. The black plastic…

The Japanese House Australiaさんの投稿 2016年11月14日

 

ご主人のヒューは建築家、ジャンはフィルムメーカー(彼女が撮った作品を偶然見たことがあるのですが、ものすごく素敵でした)。田舎に住みながらお洒落な雰囲気を保ち、手間のかかる日本家屋を手入れしているところが粋です。ヒューのお母様が愛し、遺したこの家は、1800年代の終わりに神戸で建てられたもの。不思議な歴史を感じさせます。

 

住み込みで修理を手伝ってくれる日本人の方を探しているそうですので、興味がある方がいらしたらご連絡ください。(食事、WiFi付き)

 

遊びにいらっしゃいとお誘いいただきましたが、何せ遠い。。でも、戦前から続く日本とオーストラリアの関係性の象徴としての建物、そしてそれを受け継ごうとしているオージーのストーリー、とても興味深いので、いつか取材させていただこうと思います。

The Japanese House Documentary Promo from Jan Cattoni on Vimeo.

 


 

また、昨日はアクセスバーズ®もしました。

2015年に習って以来忘れてたのですが、先週なぜだか急に思い出して、身近な方に施術させていただいたところ、翌日「目に見える変化、気持ちの前向きな変化があった。他の方にもぜひ!」とわざわざ電話をくださったのです。

「へー」と思っていた次の日、なんと日本のサロンで施術をしてきたセラピストさんと出逢うという偶然があり、お互いに施術し合いました。ずっと何もしていなかったのに不思議な展開。

 

アクセスバーズ®は、簡単に言うと、頭部にある32カ所のポイントに触れて、制限している思い込み、感情、信念を解き放つ、別名「脳のデトックス」と呼ばれるセラピーテクニックです。

 

 

ちなみに、今まで私が施術させていただいた方達のほとんどは、深い眠りに落ちてゆかれました。昨日の方も1時間以上爆睡。「手が冷たくて、しゅーっと集中して電流みたいなのが入ってくる感じ」がしたそうです。やっている私の手にも流れているのが伝わってくる。不思議なセラピーです。

 

アクセスバーズ®の理屈はさておき、創設者、ギャリー・ダグラス氏の考え方が好き。例えば、

ものごとをジャッジせず、常にオープンで、今を生きる在り方。
ニュートラルに、物事のありのままを見る生き方。

を唱えているところなど。。

詳しくはこちらのブログに書いています

脳のデトックス「アクセスバーズ®」初体験〜問題に直面したら。

 

施術していただいた翌朝は、1週間むくんでいた顔がすっきり。気になっていた仕事が一気に片付きました!さらに深紅の薔薇の花束がきれいに生える空間にしようと、お部屋の片付け&掃除もいつもより念入り。掃除機、角までかけました(笑)

コンピューターがデフラグされたみたいに、サクサク自分が動くイメージでした。嬉しいオファーもいただいたりして。偶然かもしれないけど。。

 

いきなり運ばれた感のあるアクセスバーズ®、この流れに乗って、興味がある方にメニューとしてご提供していこうと思っています。

 


 

取り留めのない内容になってしまいましたが、こうして書き出してみると、何気ない日々でも、実は色んな潮流の兆しがあるんだなと感じます。

バーズもずいぶん時間が経って急に展開しているし、異文化体験を創っていきたいとブログに書いたらジャンから連絡があったし。

 

「自分を知るきっかけとなる異文化体験を創りたい」という想いが私の現在の活動の引力です

 

意識してみると、種はいつもまかれているんですね。だからと言って、こうするぞ!とコントロールする気負いはなく。「すべては、起こるべくして正しいときに起こる」と信じてます。というか、単純に

流されてると、思わぬ景色が開けて面白い。

 

熱帯夜、皆さんもよく眠れますように!

 

スローライフ日記

マーフィー恵子


パウチ店主・パウチトラベル主催。オーストラリア、ケアンズに20年以上暮らしています。現地情報誌発行人を経て、現在は「ピュアな自分に還る」をテーマに活動中
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