寄り添うことの深さ。

  2019/02/15  幸せのヒント

とうとう娘が大学入学のためシドニーへ巣立って行き、様々な想いが交錯した数日間でした。
今は新しいフェーズが始まるんだな。。という感覚になっています。

気持ちが切り替わってきたのは、昨夜、日本にお住まいの厚美さんと長い長いZoomミーティングをさせていただいたことが大きいかもしれません。

ハートの声マイスターとしてご活躍中の厚美さんが「お話しませんか?」とお誘いくださるのは、いつも絶妙なタイミング。

狙ってないのに、必要な時に必要なものを自然体で届けてくれる思いやりと愛の方なんです。

 

 

たまたまメルボルン1人旅から帰国途中のトランジットでケアンズに立寄ってからケアンズが気になって、何となく私のブログにたどり着き、あまりにも感性が似ているので驚いてメッセージをくださったのがご縁の始まり。

(ちなみにこのブログー“自分の正解” を純粋に追求して動く〜これからの時代の働き方ーでした)

メッセージをいただいた時、私がメルボルンにいたのもシンクロ。
その後、内容も知らず生命の樹Self Discoveryセッションをお申込になり、2ヶ月後には「恵子さんがやっているツアーに参加したい」と本当にケアンズまで来てくださいました!

 

 

リップサービスかな?と思ったので(すみません)、厚美さんの「直感力とハートに響いたら即決、行動」という流れにびっくり。

わくわくに従おうとか、直感が大事とか言うのは簡単だけど、さわやかに実行している方って、そうはいません。

普通は、本当はこうしたい氣がするけど、タイミングが。。お金が。。と考え始めて最初の閃きをシャットアウトしてしまう。

でも、人生の導きは多くの場合、何となくだったりピンときたり、閃きや直感という形で降りてくるんですよね。

自分を信頼し、曇りなく自分の奥とつながって、直感にOKを出せるかどうか。

恐くても、信じて委ねることができたら、軽やかで楽しい世界が待っているのでしょう。

 

何故かこの頃、私のiPhoneはよく光を拾ってました

 

昨日のZoomで、厚美さんのお仕事の礎になっているのは、お父様、そしてそのお父様から無意識のうちに引き継いだものだと気づいた、という話題が出ました。

それは「相手を丸ごと受け止める」在り方。

厚美さんのお父様は、自営業をリタイアされた今も、たくさんの人が自然に集まってきて教えを乞うような人徳のある方。

5歳で母親を亡くし父子家庭の貧乏暮らしでありながら、一度も怒られることなく「全面的な信頼」の中で伸び伸び育ったためか、自己肯定感が高く、周りにものおじしない根拠のない自信と愛にあふれる方なのだそうです。

私も、お会いしたい!と(それこそ直感で・笑)思った数週間後に大阪でお会いすることができました。

 

80代とはとても思えない若々しさ!

 

目の前にいる人に100% いえ、全身全霊で向き合うお姿は、驚きでもあり、憧れにもなりました。

「私にはあなたの辛さは分からない。申し訳ない」と誤り、相手が号泣するシーンも過去あったそうです。

本気で耳を傾けてくれる人が側にいたとき、どれだけ人は癒されるでしょう。

ただただ相手を魂の存在として尊重する。

辛いことも悲しいことも嬉しいことも、様々なことを体験した、目の前の人をまるごと受け止める。

そこには、計算も理屈もなくて、命に対するリスペクトだけがある。

人に安らぎや勇気をもたらしてくれるのは、魂の交流なのだと思います。

 

 

厚美さんは最初、セッションを提供する際、何かを与えないと申し訳ないという気持ちがあり、ノウハウをさしあげようと欲張って詰め込んで、言葉数が多くなっていたと言います。

でも、今はスタンスを変更。

「お客様のことを考えているようで、実はいいセッションをしたと思われたい、っていう自分がいた。でも、相手はいい答やアドバイスを求めているわけじゃない。形式じゃない。

特別な何かしなくても、自分を受け入れてくれたというのが最高のギフトなのではないかと気づいたんですよ」

そんな、超越した無言の愛の深さを見せてくれたのは、お父様です。

「父から、寄り添いが大事だよ。寄り添いは 心のハグだよ、と教えてもらいました」

「父はそんな在り方を、マリア様のような存在と表現しました。寄り添って、いるだけで目の前の人を癒せるような。。究極の憧れですね。」

厚美さんご自身は、全肯定のお父様と、厳しい躾のお母様の元で注意されて育ったので、寄り添いの大切さだけでなく、子ども時代に制限を受けた方の痛みや苦しみも分かる。1対1で誠意を持って向き合って、ハートの声を引き出す今のお仕事は、きっと天職でしょう。

 

ウェブサイトもメルマガもなし。たまにアップするブログとFacebookとクチコミだけでお客様が絶えない厚美さんです。

 

私たちは、しばらく(というか数時間!)寄り添うことについて話し合っていたのですが。

やっぱり「信頼」に行き着きました。

完全に信頼された環境のもと育ったお父様は、ご自分自身を信頼している。

自分のことをきちんと慈しんで、大切にして、自己肯定という準備があって初めて、相手のことも信頼し、リスペクトし、全肯定できる

そう、寄り添うには、愛が詰まった自分の軸がしっかりないとダメなんですよね。

駒は、軸があるから回る。そして、早く回せば回すほど、自由自在に動き回る。

あたかも自分軸がある人が、回転の速さで波動を高め、境目なくものごとや人、見えない世界との間を行き来する姿のよう。

全ては、自分と、自分を生かす存在への信頼から始まります。

 

この樹の下で「恵子さんの新しい仕事のアイディアが降りてきました!」とワクワク伝えてくれた厚美さん。瞑想していたのかと思いきや。。誰かのことをこんなに親身になれるってすごいです。

 

厚美さんがケアンズにいらした時に「恵子さんに取材してもらって、私のウェブサイトを作ってほしい」と閃きで依頼してくださって、驚いたけれど有り難く受け取ることになりました。

売り込みたい気持ちがほぼなく、ビジネスの方程式は知りつつ、感性に合ったことしかしない。

色んなことが似過ぎていて、話が尽きなくて、ウェブサイトやセルフマガジンの制作ミーティングのはずが、お互いの気づきの場になっています。

昨日は、私の娘が旅立って、あまり母親らしいことしなかったという話から(怒ったことないし、エンジョイ!しか言わなかった)どんどん展開。

メインテーマは「信頼」でしたねーと終了しました。シナリオがなくても、お互いにとって必要な情報がちゃんと話題に出てまとまる不思議。

直感を信じて動いていると、人生はより面白いものになっていきますね。

絶妙なタイミングの出逢いに、本当に感謝です。

 

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マーフィー恵子


オーストラリア・ケアンズに93年から暮らす。95年に現地情報誌を創刊、編集長を経て現在は「本当の自分を知り、生きる」を主テーマにセレクトショップ、セッション、旅、学びの場などを展開中。
● 詳しいプロフィール