牡牛座新月に立てた目標に向かって淡々と少しづつ。

  2020/05/05  スローライフ日記

いかがお過ごしですか?

オーストラリアは規制が少し緩和されて、私が住む州は50km圏内の遠出はOKに。ドライブしてみたら、結構な交通量でした。最高のお天気、外に出たくなるのは皆 同じですね。

行きたい場所に行けたこと。会いたい人に会えたこと。好きなお店が開いていたこと。

大自然は黙ってそこで待っていてくれて、一人一人の存在がありがたくて。

日常の当たり前は、実は奇跡だった。この感覚をこれからも忘れたくないなと思います。

 

最近このこがバルコニーで暮らしていて、すごく和んでます♡なぜ3階にいるのか謎。

 

4月の新月、天分ビジネス実践サークルMoon Tribeのメンバーさんと、生命の樹を使って目標を立てるワークをしました。

初めに、素晴らしい感受性と知性で天空の読みをされている新メンバーさーこさんに、牡牛座新月についてお話していただきました。

「今回の新月が起こる牡牛座4度は “使命” と関わりが深い場所で、さらに牡牛座は「生まれ持った資質や才能」を象徴するから、まさに 「天分ビジネス」 にぴったり!?」とのこと。

さーこさん、素敵なレクチャー有難うございます。

そんなエネルギーが宇宙から降り注いでいると味わいながらワークができるなんて、本当に贅沢。

それぞれの方がご自分の天分を意識して、1ヶ月後または半年後に欲しい気持ちと目標を書き出しました。

私自身は、来月の新月の頃には「すっきり清々しい気持ち」でいたいと思い、その気持ちにつながるための目標を「天分ビジネスをする人を増やす土台を創る」に定めました。

(小西温子先生ご考案のこのワークは、欲しい気持ちを感じてから未来を先取りするのです)

増やすなんておこがましいとも思いましたが、自分ができることは逃げずにやろう、と。

最後のシェアでは、皆さんのお話を聞きながら鳥肌が立ったり感動したり。

言葉に、すごく力が宿っていました。次の集会で変化をシェアするのが楽しみです。

 

魂が喜ぶ働きを見つけるワークブックの改訂版も完成しました。これは中で使ったイラストです。

 

私の方は目標の土台作りに励んでいたら、前回のブログから2週間近く時間が空いてしまいました。

動画、LINE、SNSなどのオウンドメディアはほぼ活用してないけど、ブログだけは好きで続いています。

ただ、書きたい時だけ書いているので更新頻度が低いんですよね。。

実は「更新されてるかと思って見にいって、されてないとガッカリする。」的なお言葉をいただいたことが幾度となくあって気になってました。(こんな状態で読んでくださっている方がいるなんてありがた過ぎる)

ブログを更新するとFacebookにアップしてるんですが、私の周りはアカウントがない方も結構いらしゃるし、LINEはスマホに字を打つのも読むのも大変(Mac にインストールしてみたけど挙動が??)。

そうしたら、ブログが更新されたら、まとめて自動でメールしてくれるプラグインを発見!

以前メルマガにトライした時は「一方的な自分都合のツール感」を感じてしまって使いこなせなかったんだけど、これなら自分にも相手にも負担がなさそうです。

(更新があったら)毎週土曜の夜に、その週のブログがこんな感じでメールされるようにセットしました。

 

よろしかったらご登録くださいね↓

頻繁にチェックしないけど、まとめがあったら便利と思われる方へ。1週間分のブログをお届けします [mailpoet_form id=”1″]

 

また、土台作りの一環で、「天分美ジネス」というカテゴリーを作りました。

誰かになろうとしなくていい。

天から授けられた才能や魅力を生かすことが、自分にとっても周りにとっても幸せ。

そう信じて、昨年ぐらいからワークブックを作ったり、世界観を表現するお手伝いをしたり、天分ビジネス実践サークルを立ち上げてきました。

サービスの全体像がわかり辛かったので、目次的なページを作ろうと思ってて。やっとできてスッキリしました。

私が提供できるのは、儲けることに主軸を置いたサービスではないので、ビジネスビジネスしてないけど、天分を生かすという道を伝えたいし、仲間を増やしたい。

 

もう、がむしゃらに頑張る時代は終わったと思うのです。

どこに向かって、自分の時間を何に捧げてるのか。。私たちはこの自粛生活で気付いてしまいました。

好きなスタイルで楽しく働いて、誰かに喜んでもらえたら最高に幸せではありませんか?

仕事は大変な側面もあるけど、楽しさを大切にしていい。自分も周りも犠牲にすることなく。

自分の感覚、美学を信じて働く。

それは独りよがりなのではなく、天との約束を果たす在り方

サステイナブルな世界に続く在り方だから。

 

1人1人がかけがえのない存在で、この世界は回っていること、パンデミックが教えてくれました。同じ時代に、ご縁を持てた奇跡を感じながら、共に歩みましょう。

 

スローライフ日記

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