原点に戻ったワクワクから、オリジナルツアーがもうすぐ生まれます!

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最近、ターニングポイントだなって思うほど、色んなことが起きています。辛くて大変ではあるけど、少しづつ軽くなって、今までと違う風景が見え始めた。

 

そんな中、ずっと温めてきたツアーを創る仕事も、急に動きが早くなってきました!それは、有り難いご縁ができたから。強力なお2人のお力添えをいただくことが決まり、私1人の点が3つになり、立体になってすーっと立ち上がってきた感じです。

 

そのお1人は、ドライバーガイドを勤めてくださることになった、田上潤さん。

人の出逢いって本当に不思議で、お店にいらした時、お客様だと思って接客したこの方と、まさか一緒に働くことになるとは夢にも思いませんでした。

「恵子さん般若心経、知ってらっしゃいますよね」っていうのが、初の会話らしい会話。私のブログを読んで、「なんて深く「空」を理解しているんだろうと思い、尋ねてみた」そう。いや、わたし空理論なんて難しいことは知りません(汗)。でも、そこが始まり。

 

話すとほぼ同年代で、Junさんは18年間シドニーに住み、ケアンズは3年目とのこと。都会での暮らしに疲れた彼を救ったのがケアンズだったそうです。

 

ケアンズの日本語コミュニティラジオのDJとして素敵な方々のインタビューをされたり、インスタグラムで風景写真をアップしたり。ケアンズの良さを、音と画で発信され続けています。

 

 

「ケアンズは女性的、母性的だと思うんです。包み込んでくれるような優しさに、僕は心から癒された」

 

。。女性的?私は、ケアンズはパワーがすごいとは感じてたけれど、長く住んでいるから、そのパワーが何なのか、真剣に考えたことがなくて。

2人でキーワードを出して、ケアンズの真の魅力って何だろうと考え始めました。

 

私は日々の忙しさの中で忘れることも多かったのですが、Junさんには、それらのキーワードを更に探求して落とし込むきっかけとなる人やヒントが面白いくらいに舞い込み続け。。(それらをブログにまめに綴られています。)

 

素直な受け入れ力と感性の高さだけでなく、仕事の速さも感心の連続。社会人を長くやっていた方は、やっぱり違うな〜。のんびりしている私を引っ張ってくださる頼もしい方です。

「Junさんって熱いですね。」

「ケイコさんはブルーの炎。きっと僕は赤い炎。見た目は僕の方が熱いけど、温度はケイコさんの方が高いんです」 えっ、そうなの?

 

 

 

森を歩いたり、現地の人と会ったり、ミーティングをする中で、ふわふわした感覚が言葉となり、少しづつ紡がれていって、私たちが目指す「旅」に温度が伴ってきました。

 

私の今の仕事のテーマは「ピュアな自分に還る」。違う誰かになろうとするのではなくて、既に在る素晴らしい個性に舞い戻り、自分自身をembraceする中で輝く人が増えたらいいなと思っていて、これから創るツアーも、そんなきっかけにしたいと考えてきました。

 

中心にある大切なものに、戻るのです。

前回、中庸という言葉をブログに書いたのですが、私が思う中庸は、受け入れることと、真ん中に在ること。ケアンズの魅力の1つはここかもしれない、と思いました。

 

包み込んでくれるような、懐の深さ。

いるだけで、安心して素の自分に戻ってゆける

中庸のエネルギー

 

このエネルギーは、一体どこから来ているんだろう。。

私たちが辿りついたのは、「太古」そして「根源の力」という言葉でした。地球最古の森が放つ濃厚な空気。現存する中で世界最古と言われるアボリジニの人々が大切に守ってきている文化。

 

ケアンズは、生きとし生けるものを受け入れ、踊らせる 〜地球の鼓動が、悠久の時を経て静かに、そして力強く息づく場所だと気づいたのです。

 

私たちを生かす「源の力」に触れたとき、

自分の中心とつながれる。

ケアンズの大地は、原点回帰、自分回帰への扉。

 

 

今朝、「あ!」っと。 つながったのです。頭の中で。 そうかあ。新しいツアーでやりたいことは、 この母性的な古代パワーにあふれたケアンズの大地に根ざしている人々に触れることで、本来の自分に目覚め、魂が浄化され、癒されることなのか! とびびびっときたのです! Junさんのブログより

 

 

太古から続く、大地にみなぎるの根源のパワーをケアンズの魅力とし、それを体感していただくこと、そして大地に根ざす生き方をされている現地の人と出逢う中で、忘れかけていた何かに気づき、本来の自分に還る扉を開く。。

そのストーリーが見えてから、ツアーの内容も、見せ方も、そぐわないものは、どんどん削ぎ落していきました。

 

主催は、パウチトラベル。

私が運営しているセレクトショップ、パウチのコンセプト「人と人、人とモノ、人とケアンズが出逢うハッピー空間」が、空間を飛び出して、体験としてお届けするのがツアーということになります。

 

キャッチコピーを作ったのも、Junさんのひらめき。

「できたらですが、3つ。一単語、ひらがな。ひらがなって、いいなって思ったんです。古代感というか、創始感があるかなって。それに女性的だと思うんです。ひらがな。」

わ、それ素敵!と思いついた言葉が「つながる」「ひびく」「ひらく」でした。

 

 

 

今、ウェブサイトを制作中なんですが、同時進行で動画も撮ってくださいました。自分を出すの苦手なんですけど。。想いを伝えるのに、動画がいいから!と強く押されてチャレンジ。ぎこちないながら、何とか撮れました。シリーズ化する予定らしい。。です(汗)

 

あっという間に、パウチの雰囲気にピッタリの可愛いテイストに仕上げてくださったJunさん。さすが、シドニーで映画監督の助手を勤めたり、脚本を書いていらしただけあります。

 

そう、Junさんのアーティスティックな経歴は、実はスケールが圧倒的にすごくて!

創作したアート誌がシドニーのモーニングヘラルド紙に紹介されたり、VIC州立図書館の出版するアートブックに掲載されたり。はたまた、撮った写真がTIME誌に載ったり、LEEのTシャツに採用されたり、IFという映画雑誌の表紙を飾ったり、ジェネラルパンツの広告写真を手掛けたり、初の自作写真集がニューヨークのマガジンで紹介されたりと、インターナショナルに認められてきた方なんです!

六本木のスーパーデラックスで展示会をしたこともあるそう。

 

 

香港発のインターナショナル・デザイン誌「IDN」で、4ページに渡って特集が組まれたことも!

 

音楽番組RAGEに出たり、トリプルJで自作音楽が流れたことがあるともおっしゃってました。音楽好きだから、バンドの撮影もよくされたそうです。絵も、音楽も、写真も、語りも!クリエイティブの権化のような方です(笑)

 

Junさんの写真が掲載された雑誌。(左)ローリングストーン誌(右)ブラック&ホワイトという写真デザイン誌

 

こうして、Junさんが好きなことをとことん追求した背景には、日本での自分を押さえて生きてきた日々がありました。

 

「日本では典型的な人生を歩んできました。いい大学に入って、いい会社に入る。その呪文を唱えて歩んできました。それが、会社に入ると急速に心が壊れていきました。 気が付くと、ぺったんこになってました。 」

 

生きる気力がゼロになってしまったのが、シドニーで自由に生き生き暮らす人々に会い、どんどん変わっていったのだとか。

 

「オーストラリア・シドニーの大地を踏み、生命に満ちた空気を吸い込むと、自然に涙がこみ上げてきました。1995年のことです。 日本でできなかったこと。それをとことんシドニーで追求しました。自分にやりたいという強い気持ちがあれば叶う国だと思いました。 」

 

尊敬する撮影監督クリス・ドイル氏の撮影も。

 

先述の華々しいクリエイティブ活動の後、生活のためにシドニーでサラリーマン生活を選んだJunさん。長い間封印してきた才能が、今、ここケアンズでまた開かれようとしています。

 

「恵子さんは、僕の経歴、働きながら、写真展したり、映画を作ったり、音楽したり、ラジオしたり・・・それを面白いと思ってくれる。受け止めてくれるから、燃えるんですよ(笑)」

 

私たちがツアーを通してお客様に体感していただけたらと思っている、「自分の原点に戻る」を、自ら体現してらっしゃるんですね。その姿は、見ていて眩しいほど!

 

 

 

「ケアンズで、またクリエイティブに刺激的なことが始まろうとしています。 自分が心から面白く、心震える体験を皆さんと共有したいです。 僕の気持ちはその一点です。本来の自分を見つめなおす経験をしていただけたら、これほど嬉しいことはありません。

 

酸いも甘いも経験し、オーストラリアの人と自然に救われてきたJunさんの言葉にはリアリティがあります。わざわざ語らなくても、ツアーに参加されるお客様にも気持ちは伝わると信じています。

私も50年生きてきて。もう人生の後半戦なので、自分の心に素直に、更に面白いことを追求したい。

 

1つめのツアー催行まで、あと少し。(2つめ、3つめの企画も進んでいます)

おそらく、今月中にモニターツアーを実施しますので、よろしくお願いいたします!

 

 

 

オリジナル旅企画【パウチトラベル】